セッション概要

Zabbix によるログ監視は、システムの異常を早期発見するために極めて有効ですが、その設定には「正規表現」という大きな壁が存在します。

本講演では、Zabbix の基本構造(ホスト・アイテム・トリガーの連携)を簡潔に整理した上で、正規表現の落とし穴を重点的に解説します。
例えば、特殊文字のエスケープ漏れによる意図しないマッチングや、フィルタリング条件の不備による過検知(mtime-norereadとcopytruncate)など、実務で起こりうるトラブル事例とその対策を紹介します。

いかに精度高くログを監視するかという実践的な設定ノウハウを、具体的な正規表現の記述例とともに紐解いていきます。

講師

金 範起(キム バムキ)

金 範起(キム バムキ)

(株式会社SRA OSS 基盤技術グループ エンジニア)

セッション情報

担当:
株式会社SRA OSS
対象者:
Zabbix の基本操作を経験し、次のステップとしてログ監視の導入を検討している方 。正規表現を使った高度なフィルタリング設定を学びたい方。
前提知識:
Zabbix の基本的な操作(ホストの登録や最新データの確認など)ができること。ホスト、アイテム、トリガーという用語の役割を理解していること。
カテゴリー:
ネットワーク / 運用管理 / Zabbix