セッション概要

近年、レポート作成や調べものなど、学生生活のさまざまな場面でAIを活用する学生が増えています。しかし、普段使っているAIには、次のような制限があります。

・手元の授業資料や学校の情報を把握していない
・自分が持っているファイルを参照できない
・毎回同じ説明をしないと文脈を理解してくれない

実は、AIは MCP(Model Context Protocol) を使うことで、さらに賢く使えるようになります。
MCPとは、AIにさまざまな機能や情報源を追加するための仕組みです。これを利用することで、ChatGPTなどの生成AIは、より賢くなります。
本セッションでは、特別なプログラミングやアプリ開発を行うことなく、

・学校の授業一覧や授業内容(シラバス相当の情報)を参照しながら、「こんなことを学びたい」とAIに相談すると、関連する授業を提案してくれる
・AWSなどの公式ドキュメントをAIが参照し、最新情報をもとに分かりやすく要点をまとめてくれる
といった、学生生活に直結するAI活用のデモをご紹介します。

前半ではMCPの考え方をやさしく解説し、後半ではMCPを追加することでAIの振る舞いがどのように変わるのかを、実際のデモを交えて説明します。
「AIはすでに使っているけれど、もっと便利に使いこなしたい」
そんな学生の皆さんに向けた、一歩先のAI活用を体験できるセッションです。

講師

武井宜行

武井宜行

(サイオステクノロジー株式会社)

セッション情報

担当:
サイオステクノロジー株式会社
レベル:
入門編
対象者:
生成AIに初めて触れるが、AIエージェントやMCPの仕組みを理解したい方。すぐに動作するAIエージェント/MCPサーバーの構築方法を知りたい開発者の方。AIエージェント/MCPサーバーの構築プロジェクトをリードするPM/PLの方
前提知識:
特にありません
カテゴリー:
プログラミング言語 / 生成AI

資料

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