セッション概要

Java アプリケーションは「起動が遅い」という課題を長年抱えており、特にマイクロサービスやサーバレス環境ではコールドスタートがシステム全体の応答性に大きく影響します。この課題に対しては、GraalVM Native Image やフレームワーク側の最適化など、さまざまなアプローチが存在します。

本セッションでは、その中でも OpenJDK が古くから標準で提供してきた起動高速化機能である AppCDS と、Java 25 から導入された後継機能にあたる Project Leyden の AOT Cache に焦点を当てます。サンプルアプリケーションを用いた性能改善例を通じて、これらの機能を導入することで起動時間がどのように変化するのかを具体的に示します。

講師

坂本翔平

坂本翔平

(NTTドコモソリューションズ株式会社)

陸昱宏

陸昱宏

(NTTドコモソリューションズ株式会社)

セッション情報

担当:
NTTドコモソリューションズ株式会社
レベル:
入門編
対象者:
AppCDS や Project Leyden のAOT Cache など、Java の起動高速化の機能に興味がある方
前提知識:
特になし
カテゴリー:
Java / OpenJDK