セッション概要
大阪大学で開発している量子回路シミュレータ(Qulacs/Scaluq)を説明し、そのうえで動作する量子機械学習ライブラリ(Scikit-Qulacs)のハンズオンを行います。
それを通して、量子コンピュータでは、どういう計算をやっているのかを理解することができます。
さらに量子回路シミュレータの最適化や量子機械学習ライブラリの高速化等、ディープな内容にも触れたいと思います。
講師
森俊夫
(研究員)
セッション情報
- 担当:
- 大阪大学・量子情報量子生命研究センター
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- あたらしいプログラミングやコンピュータが好きな人
- 前提知識:
- 行列がわかっているとうれしい
- カテゴリー:
- プログラミング言語