セッション概要
最近では、旬の技術や現場の声を届けたいということから、技術系の出版社がエンジニアにお声がけして、雑誌記事や書籍の執筆をお願いすることも多くなりました。
逆に、エンジニア側から出版社に声がけして、自分の知見を広く広めたいと思う人もいることでしょう。
原稿は編集・レイアウトされて印刷・製本されます。
それが取次から各書店へと配本されて、店頭に並びます。
こうした一連の工程は、どのようになっているのでしょうか?
図は、どうやっていつ作る? 誤字脱字は、どこで直す?
そもそも締め切りはどうやって決まる?
などなど。
このセミナーでは、多数の商業誌を執筆している筆者が、本を書こうと思ってから書店に並ぶまでの行程をお話します。
講師
大澤 文孝(おおさわ ふみたか)
セッション情報
- 担当:
- モウフカブール
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- 本を書いてみたい人、書いたことのある人
- 前提知識:
- 基本的には手ぶらでOK
- カテゴリー:
- 書籍の執筆