セッション概要

SDGs3「すべての人に健康と福祉を」達成するためにWHOはデジタルヘルスの積極的な活用を提言している。

低中所得国での医療を充実させるためにはデジタルヘルスの導入による医療資源の適正な配分が必要であり、安価で高品質なソフトウェア基盤としてオープンソースソフトウェアが積極的に用いられてきた。

本セミナーではDHIS2やOpenMRS, OpenIMISなどの導入事例とりあげ、世界の医療事情とオープンソースソフトウェアについて紹介する。

講師

小林慎治(こばやししんじ)

(医療オープンソースソフトウェア協議会)

松澤太郎(まつざわたろう)

(日本UNIXユーザ会/司会)

セッション情報

担当:
日本UNIXユーザ会
レベル:
入門編
対象者:
医療分野でのソフトウェア開発について興味のある方。
前提知識:
どなたでもOKです。
カテゴリー:
医療 / 国際保健 / SDGs
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