セッション概要
特許や意匠を出願する方法として、代理人(弁理士)にすべてお任せすることが一般的で、一部の業界を除いては一般的に行われています。一方、昨今の事情を鑑みて…というわけではありませんが、一部あるいは全部の書類を自前で作成し、費用を削減すると同時に発明者として自身が創出した発明の要点を正確に表現する技量を向上させることも重要なことと考えられます。
セミナー講師が前職などで出願した特許・意匠の「図面」には各種オープンソースアプリケーションが活用されてきました。本セミナーでは実例などを提示しながら、ドキュメント類の作成に役立つアプリケーションの活用について、ご紹介させていただきます。
講師
近藤昌貴
セッション情報
- 担当:
- 近藤昌貴 (個人)
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- 特許などの出願が業務ノルマに含まれる若手エンジニア、知財が業務に含まれる企画部門担当者など
- 前提知識:
- 産業財産権(特許・実用新案・意匠・商標)についてのざっくりとした知識があればありがたいです(なくてもOK)
- カテゴリー:
- 図面作成 / 文書作成 / 産業財産権