セッション概要

FluentdはもともとTreasure Data社によって開発された、ログの収集、転送を行うためのソフトウェアです。
プラグインアーキテクチャを採用しており、様々なサービスからログを収集したり、サービスへとログを転送・保存するためのプラグインが開発されています。
本セミナーでは、コミュニティーベースで継続的に開発を進められるように整備をすすめてきた経緯や、最近のFluentdのトピックを紹介します。

* Fluentdを継続的に開発を進められるように、リリースするための仕組みを改善したこと
* よいフィードバックをもらうために工夫したこと
* プラグインを継続的にメンテナンスをしていくための仕組みについて
* Fluentdの最新情報について(最近はいった機能を紹介します)

注:上記の内容は一部内容を変更する可能性があります。

講師

林 健太郎

林 健太郎

足永 拓郎

セッション情報

担当:
Fluentdプロジェクト
レベル:
入門編
対象者:
* OSSを継続的に開発していくことに興味がある人 * Fluentdを利用している・したことのある人 * Fluentdの最新情報を知りたい人
前提知識:
* OSSに何らかの形で関わったことがある方(例: GitHubのIssueを参照したことがある・報告したことがある・PRを送ったことがある) * サーバーの運用等でログを取り扱ったことがある方
カテゴリー:
クラウド/運用管理
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