セッション概要
現在マイクロサービスアーキテクチャなど様々な場面でコンテナ技術が浸透し、Javaもそれらの中で活用されることが多くなってきています。
トラブルシュートに重要なログですが、コンテナの特性の1つである「揮発性」により紛失する場合もでてきます。
本セッションではJVMのログであるUL(Unified Logging)ログをコンテナ環境で扱うための基本的な説明から、OSSを用いたコンテナ環境でのグラフィカルなログ分析手法までご紹介します。
講師
佐藤 雄太
(株式会社NTTデータ)
セッション情報
- 担当:
- 株式会社NTTデータ
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- Javaの運用でコンテナを使うことを考えている方
- 前提知識:
- Javaを使ったことがある方、コンテナに触れたことがある方
- カテゴリー:
- プログラミング言語