なごやコミュニティの時間：なごやとBSDのいまむかし

この時間は、なごやとOSSを深く知る特集をお送りします。

長くOSSに関わっている方々から、よく「名古屋は関数型言語とBSDが名物」という言葉を聞きますが、何故BSDかという点に今回フォーカスします。

ご存知の通り、*BSDおよりBUGは、今日のOSSコミュニティの源流のひとつであり、お世話になっている/いた方も多いはずです。名古屋のBSDユーザ会であるNBUG(Nagoya *BSD Users’ Group)はその当時から、現在も毎月活動を続け、その成果を発信し続けています。

今回は、NBUG関係者の方に、主にオープンソースの集い～OSC初期の頃の、NBUGをはじめとするコミュニティ活動や、そのときの雰囲気などの昔話についてインタビュー形式でお伺いいたします。当時のなごやの雰囲気を伝えることにより、今後コミュニティに入る方にとって参考になればと考えています。

（インタビュー担当：島田 (OSC名古屋実行委員会)）