セッション概要

データサイズが巨大に膨らみがちなログデータ分析の領域においては、データの収集、DBへのインポート、分析クエリの実行に至る一連のプロセスにも、相応の工夫が必要となります。

本セッションでは、IoT/M2MログデータをFluentdで収集し、Apache Arrowデータ形式を介してこれをDBにインポートし、さらにPG-StromのGPU-Direct SQLを用いて分析する方法について、その要素技術も含めてご紹介します。

講師

海外 浩平

(ヘテロDB株式会社 チーフアーキテクト 兼 CEO)

セッション情報

担当:
ヘテロDB株式会社
対象者:
大量データ処理に関する情報収集を目的としている方。
前提知識:
SQLデータベースに関する基本的な知識がある方。
カテゴリー:
Linux / データベース
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