セッション概要

OSS がサーバ、IoT機器はもちろん、重要な社会インフラを含む至るところで活用されており、2021年12月に脆弱性が発見された「log4j」によって、その影響範囲とセキュリティリスクが世界的に再認識されました。OpenSSFはLinux Foundation傘下のプロジェクトとして、従来から行われてきたOSSセキュリティ強化の取り組みを米国ホワイトハウスにて二度開催された「OSS Security Summit」を経て「OSS Mobilization Plan」をいう具体的なプランを提示しています。

本セミナーではOpenSSFとその活動の概要、「OSS Mobilization Plan」に対してどのようなアクションが必要かをサイバートラストの取り組みとともに紹介します。

講師

池田 宗広

池田 宗広

(サイバートラスト株式会社)

セッション情報

担当:
サイバートラスト株式会社
レベル:
入門編
対象者:
・OSSのセキュリティに興味のある方 ・脆弱性管理などOSS利用のリスクでお悩みの方 ・OSSセキュリティについての動向を知りたい方
前提知識:
OSSについて初歩的な知識のある方。
カテゴリー:
Linux / セキュリティ
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