セッション概要
負荷分散は安定したWebサービスを提供する上でとても重要な要素ですが、アプライアンスのロードバランサを冗長化して導入するのは (金銭的な意味で) 高いハードルがあります。
本セミナーでは、OSSプロダクトである Pacemaker と HAProxy を利用して、基本的な可用性・負荷分散の考え方と、お財布にやさしく高可用なロードバランサを構築する方法を紹介いたします。
講師
高藤 巧
(Linux-HA Japan Project)
セッション情報
- 担当:
- Linux-HA Japan Project
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- 高可用クラスタ、Pacemakerの情報収集、利用検討している人。
- 前提知識:
- 高可用クラスタ、ロードバランサに関する基本的な理解のある方。
- カテゴリー:
- 高可用クラスタ/ロードバランサ/Linux