テレワーク対応・Webシステムの認証強化 ワンタイムパスワード認証やOffice365/Azure ADなどiDaaSとの認証連携

テレワークで社内Webへアクセスする際に、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ、ワンタイムパスワードやクライアント認証、SAMLなどの多要素認証でアクセスできる、Linuxアプライアンス「Powered BLUE」シリーズを紹介します。

また、最近ではAzureADをはじめiDaaSなどのID管理サービスを使っている企業も多いと思います。 本セッションでは、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存のWebシステムをOffice365/Azure ADに認証連携する方法や無償で利用できるiDaaSについても紹介します。

さらに、インターネット上に新規でWebサイトを構築する場合に、SAML/OTP/SSLクライアント認証対応で運用できる、「Powered BLUE Webサーバー」についても説明します。Webサーバーのシングルサインオン対応やSaaS化での運用もできます。