セッション概要
昔からあらゆるシステムで広く使われているバッチ処理に対して、最近の関連するプロダクトの成熟とともに、データ生成・受信と共に随時処理を行ってすぐに結果を出力するストリーム処理の利用が広がってきています。一方で、ストリーム処理はバッチ処理とは基盤もアプリケーションも考え方が異なるところがあることから、利用を躊躇するケースもあると聞きます。
本セッションではそんなストリーム処理の使いどころ、基本の考え方、キーテクノロジーとなるApache Kafkaなどについて簡単に紹介します。
講師
佐々木 徹
(株式会社NTTデータ)
セッション情報
- 担当:
- 株式会社NTTデータ
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- データ処理・活用について新たな方法を模索している方、従来のバッチ処理とな違う方式を必要としている方
- 前提知識:
- 特になし
- カテゴリー:
- Linx/並列分散処理基盤/ストリーム処理