セッション概要
前回、2023年6月のOSCで発表したPython×OpenCVのお話しの応用版です。
PythonとOpenCVライブラリを使って、PCのWEBカメラから物体(主に人の顔)を検出するだけでなく、顔や人が認識され場合にどのようなアクションをさせるのかを条件分岐を取り入れてお話します。
簡単な例としては、顔が検出されたときにprint文で「顔検出しました!」を返すことが出来ます。
物体検出の素材としては、前回と同じカスケード分類器を利用して、すでにアノテーションされているデータを利用しします。
動画や静止画を使った場合やリアルタイムでの方法を前回から少し掘り下げて説明します。
また、PyCon APAC 2023座長として今年のカンファレンスの準備と内容をお話したいと思います。
講師
片寄 里菜
(PyCon APAC 2023 座長)
セッション情報
- 担当:
- 一般社団法人PyCon JP Association
- 対象者:
- 調整中
- 前提知識:
- 調整中
- カテゴリー:
- 調整中