セッション概要
PostgreSQLやDRBDなどのデータレプリケーション機能を使用して構築したシェアードナッシングの環境を高可用クラスタとして機能させ、且つデータの安全性を確保するにはPacemakerを正しく設定して各ソフトウェアと連携することが大切となります。
本セミナーではPacemaker-2.0でのシェアードナッシング構成のクラスタ管理と推奨する設定方法、Pacemaker-1.1からの変更点について最近のコミュニティの動向などをまじえながら紹介いたします。
講師
松浦 健太
(Linux-HA Japan Project)
セッション情報
- 担当:
- Linux-HA Japan Project
- レベル:
- 入門編
- 対象者:
- 高可用クラスタ、Pacemakerの情報収集、利用検討している人。
- 前提知識:
- 高可用クラスタに関する基本的な理解のある方。
- カテゴリー:
- 高可用クラスタ/Linux